紅絲線(こうしせん)とは、
古くから語られてきた男女のご縁(えにし)を結ぶ、
赤い糸 を意味する言葉です。
この言葉は、室町時代を生きた臨済宗の禅僧、
一休宗純禅師の詩集狂雲集 に由来しています。
一休禅師はこの詩集の中で、盲目の女性・
森女(しんにょ)との断ちがたい情愛を、
「紅絲(こうし)」という言葉を用いて詠みました。
それは、理屈や立場を超えて、人と人とが引き寄せ合う、
切っても切れないご縁の象徴でした。
私どもの屋号である【紅絲線】は、この「紅絲」という
言葉に深く心を打たれました。
さらに、テレビドラマピュア・ラブ に登場する臨済宗の
ご老師様のお言葉から、ご縁を頂戴して名付けたものです。
条件や肩書きだけでは結ばれない、心と心の深いところで
結ばれるご縁を、静かに、誠実につないでいきたい。
そんな願いを込めて、【紅絲線(こうしせん)】という
屋号を掲げております。
合掌
左はDVD 右は本